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2005年12月28日
歴史展示
出雲崎の「天領出雲崎 時代館」は、出雲崎が江戸時代に港町として栄えていた頃の姿を伝える博物館である。
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御奉行船と、往事の街並みを再現する展示が見物である。
一方、長岡の「新潟県立歴史博物館」は、石器時代から近代に至るまでの新潟県の歴史に関する事物を展示している。
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二階まで雪に埋もれた商店街と、縄文時代の暮らしぶりが大規模に再現されている。
原寸大の人形を配置した再現展示は、ディズニーランドのカリブの海賊だとか、いまはなきドリームランドの大海賊といったアトラクション展示と同じノリである。あるいは、街道沿いの秘宝館や、観光地の展示館に比すこともできよう。どことなしか気恥ずかしさが湧いてくる、間の抜けた雰囲気がたまらない。歴史的事実を再現しようとする、公共博物館ならではのまじめさも伝わってこないではないが。
いずれの博物館も、客はまばらである。バブル崩壊後の盛大な公共投資の遺物とも言えるが、末永く続けてほしいものである。
投稿者 kmatsu : 2005年12月28日 20:15
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