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2005年1月24日
日本の自立
「日本の自立 対米協調とアジア外交」(北岡伸一著、中央公論社)を読んだ。
著者は外交史研究者である。国民国家(群)から世界システムが構成されていること、さらに米国がそこで主導権を握っていること。この二つを大きな前提として、政治と外交を論じる。スタンスはきわだって現実的であり、かつての自分なら、反発を覚えないではいられなかっただろう。
だが、「カラシニコフ」に描かれるような、国民国家すら成立していない地域の悲惨さを想起すれば、圧倒的な現実としての世界システムを所与とし、その中でよりマシな政治と外交を求めるのはまっとうな発想ではある。
なお、著者は、昨年、大学教授を辞して国連次席大使に赴任している。言行は一致している。俳優の内藤剛史に似ていると思うが、誰も同意してくれない。
投稿者 kmatsu : 2005年1月24日 22:24
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コメント
イメージでググって見ましたが、確かに内藤剛史に似ていなくもありません。でも、ベンガル風味が入っていませんか?
投稿者 公開する名前 : 2005年1月25日 14:29
関係ないですが、数ヶ月前、新潟空港で美輪明弘に遭遇しました。オーラが漂ってました。
投稿者 kmatsu : 2005年1月25日 22:01