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2005年1月30日
マルセル・デュシャンと20世紀美術展
「マルセル・デュシャンと20世紀美術展」(横浜美術館)を観た。デュシャンの代表作と、それに触発されて作られた作品を並列して展示する趣向である。
デュシャンは現代美術史では重要であり、ウンチクを語るネタには事欠かないが、作品そのもののインパクトは弱い。もちろん、ウンチクを語らせるくらいには、作品の置かれた文脈は強力なのだけど。
デュシャンの展示会が日本で開催されるのは1981年以来だという。大学に入って最初に観に行ったのがこの展示会だった。この年、デュシャンの代表作「彼女の独身者たちによって裸にされた花嫁、さえも」(大ガラス)のレプリカが、駒場の教養学部美術館に収蔵され、それも観に行ったっけ。
今回の展示会では、大ガラスのミニチュア《小ガラス》がスーベニアとして販売されていて、ついつい購入してしまった。

左上の花嫁も、左下の独身者たちも、ちんまりしている。
投稿者 kmatsu : 2005年1月30日 22:36
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