2003年8月14日
アナロジーの罠
「アナロジーの罠」(ジャック・ブーヴレス著、新書館)を読んだ。
現代思想家と呼ばれる人たちが数学や科学の用語を濫用している事実を暴いたのは『「知」の欺瞞』(ソーカル+ブリクモン)である。本書はこれを援護射撃する。それ以上の深みはないが、現代思想の総本山フランスでは援護射撃にも意味があるのあろう。
なお、ゲーデルの不完全性定理だとかハイゼンベルクの不確定性原理は、名称が魅力的なんだろうな。
投稿者 kmatsu : 2003年8月14日 22:53
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