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2003年7月28日
HASSELBLAD 500C
お休みなのでカメラの話題ばかりである。HASSELBLAD 500Cを抱えて散歩に出かけた。
レンズは標準のPlanar 80mm/f2.8ではなく、Planar 100mm/f3.5である。これはある中古カメラ屋のオヤジに勧められたものである。その後、Distagon 50mm/f4も購入したが、いまだに80mmは持っていない。Planar 100mm/f3.5の描写はすばらしい。解像力だけでなく、階調の豊富さが際だっている。同じ6×6版のミノルタ オートコードのRokkor 75mm/f3.5と比較すると、階調の情報量が8ビットくらい多い気がする。もちろん、Rokkor 75mm/f3.5も解像力は優れているのだが、価格相応の違いかね。
などといいながら、本日の散歩撮影は直射日光下でf8〜16くらいの絞りを多用したので、陰影に富んだ階調とは無縁だった。
久しぶりにHASSELBLADのウェストレベルファインダーを使ってみると、世界が新鮮に見える。6×6版の正方形フォーマットは形而上学的だ、と誰かが書いていたが、ウェストレベルファインダーも被写体を対象化するのに寄与している。対象に没入するのではなく、醒めた視点を維持できるというか。
投稿者 kmatsu : 2003年7月28日 18:42
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